2017年04月29日

議会報告会(29年4月17日〜18日)

平成29年度
名寄市議会 議会報告会 報告書 (A班)  報告者 : 佐久間誠
                        記録者 : 塩田昌彦

A班 : 班長奥村議員、黒井議長、東議員、大石議員、山崎議員、野田議員、塩田議員、浜田議員、佐久間議員(以上9人)
担当:名寄東小学校、ノースタウンふれあい会館、ふうれん地域交流センター
4月17日(月)午後6時30分〜名寄東小学校・・参加者16名 
 山崎議員の司会により報告会は進められ、はじめに黒井議長から新年度早々にお集まりいただいた参加者へのお礼と、緊迫する国際情勢などへの懸念、そして新年度予算の策定を終え、一般会計221億4900万円余でこの一年やっていくことや、市として第二次総合計画も議論し、ダイジェスト版をつくり市民に周知し、名寄の将来に向けてやってゆく。議会改革特別委員会で議論し、できるだけ市民の意見を聴取するために、年に2回議会報告会をやることとした。また、身近なテーマで各常任委員会は視察、調査している。また、議会報告会は、町内会長には早目に周知したい。今回は、遅れたことをお詫びしたい、等のあいさつの後、出席議員からの自己紹介、そして奥村議員から議会の活動報告として、定例会及び臨時会の審議概要について、平成28年第2回臨時会〜平成29年第1回定例会までの概要報告、更に、各委員会の行政視察について、議会改革についての議論の進捗状況、会派構成の変更についてなど、ポイントを絞った報告が行われ参加者との意見交換に移りました。

名寄東小学校 意見交換
*【●=質問と 〇=回答の要点】
● 常任委員会視察報告(経済・建設、市民・福祉)について
・ 除排雪で視察先と名寄市の施策対応の違いは?また視察結果をどう反映して行くのか?
・釧路市の生活保護自立支援政策について。
〇 視察先6市の対応状況について説明
・ 深川市-市直営の除排雪部門(13名)も設けている。幹線道路の排雪を適宜実施、苦情による排雪作業にも対応。除雪サービスセンター(深川振興公社へ委託)を設置し、業務窓口を一元化。
・ 旭川市-町内の空地を借用し雪捨て場を確保。
・ 滝川市-補助金や交付金を活用し、市道排雪モデル事業など除雪サービス対応。
・ 美唄市-美唄市間口除雪事業条例を制定し対応。
・ 岩見沢市-全庁体制による除排雪対策本部を設置、地域自主排雪支援制度や福祉除雪、高齢者世帯等雪下ろし助成制度あり。
・ 富良野市-30年前から間口除雪を実施、除雪ヘルパー委託事業の実施。
・ 今後、名寄市に合った除雪方法を研究し、課題を精査して行く。
〇 議長からは、・常任委員会視察報告については、議会に於いて情報公開している。今報告会では限られた時間であり、情報公開資料の活用をお願いする。
● 大学図書館が整備されたばかりなのに、今度は市立図書館が「建設ありき」で進んでいるのではないか?
・ 議会として検討したのか?
・ 人口28000人の市に、二つの図書館は必要なのか?
・ 大学図書館の活用、設置意義について。
〇 大学の図書館は、二か所に分かれていた。専門書の観点から学ぶべき図書館として合理的でなかった。
・ 市立図書館は老朽化と従来の本を貸すことを目的とした古いシステム。
・ 新図書館建設では、市民に何を還元するかを明確にし、複合化できないかを研究している。
・ 名寄市総合計画(第一次)での計画だった。
● 富良野市の除雪ヘルパー委託事業について、名寄市との違いは?
〇 病弱な一人暮らしのお年よりが対象で、1人2000円の負担となっている。名寄市では、所得制限はあるが間口除雪の補助制度がある。精査する。
● 日進地区への無料バスについて、どこから無料なのか?
〇 北斗団地から無料となる。
● 議会質問について、市民の小さなことへの質問がないのではないか?
・ 市営住宅関連でいうと、収入増による退去や住宅料金の決め方、空き室が多い。改善が進んでいない。
〇 議員が調査した行政対応の状況報告と、名寄の状況調査を確認したい。
● 体育施設の使用状況について
・ 希望の日に使えない。元・豊西小学校の体育館、公設卸売市場の開放で、運動施設として利用できないか?(高校生がかわいそうだ)
〇 豊西小跡地は、跡地利用の方向性(耐震化)が決まっていない。
議会として、安全性、ルール作り、再利用の調査・研究など行政と協議していきたい。
● 新北斗団地の空地活用(車庫・家庭菜園)について
・ 東5号道路(旧国道)の舗装を
・ 南2丁目の通学路(歩道除雪)を南側から北側に移してほしい。
〇 町内会でまず、議論し申し入れて欲しい。(まちづくり懇談会要望)

● 健康の森パークゴルフ場と17線パークゴルフ場はグリーン周りを整備してほしい。(芝の管理)
*PGがやりにくいと評判悪い。
〇 整備の協議を行う。
● 除雪委託業者の除雪作業中の破損対応について(市の対応が悪い)
・ 信号機付近の除雪のしかたが一旦停止で甘くなる。波打つ。業者にはね方の指導を。
・ 道路センターに話したら業者に委託してあるから、業者に言ってほしいと言われた。
〇 基本的には除雪業者が原状復帰だが、責任は市にある。対応悪い。除排雪業者にも、次のシーズンに向けて、きちんと話合いをしなければならない。
● 道路整備の予算と計画について、徳田18線道路が舗装されるが緊急度合いがわからない。
〇 要望は古くからあった道路であり、道幅の狭さを解消した。

● 高卒者の名寄にとどまる割合が1割程度となっている。市役所採用において、地元採用枠を設けることはできないか?
〇 職員採用については、地元枠はここまでという決まりを設けている。行政の管轄であり何とも言えない。
尚、第二次総計ダイジェスト版など、マチ懇の中で、要望を出してほしい。

最後に、東議員が代表して熱心に議論を頂いた市民の皆さんに感謝とお礼を述べ、19時50分に名寄東小学校(多目的ホール)での議会報告を終えました。

@ 名寄東小学校――――終了


平成29年度
名寄市議会 議会報告会 報告書 (A班) 
4月18日(火)午後1時30分〜ノースタウンふれあい会館・・参加者13名 
報告者 : 佐久間 誠
記録者 : 塩田 昌彦

1.司会 山崎議員、2. 挨拶 黒井議長、3.出席議員自己紹介、4.議会の活動報告 奥村議員(A班班長)――等については@報告と同様のため、割愛。
意見交換でのやりとりのみ記載します。
 
ノースタウンふれあい会館 意見交換
*【●=質問と 〇=回答の要点】

● 議員の質問の掘り下げ不足。現場を見て質問すべき。
・ ピヤシリスキー場のゲレンデ対策
・ 除雪対策「レンタル&ゴー事業」について、例えばダンプは2台ないと使いづらいのではないか?
・ 安全対策や町内会として使いやすい制度設計にすべき。
・ 町内会が要望している交差点の除雪に活かせる事業とすべき。
〇 いわれる通り、質問するなら実りあるものとするよう心掛けたい。スキー場早期オープンに向けての排水対策等について、現地の状況確認と勉強の必要性がある。
〇 「レンタル&ゴー事業」の実施に向けて、現在、具体的要綱設置を協議中。高齢者事業団に有資格者いないか、町内会の皆さんの話を聴いて進めたいとの事。(担当)24日に町内会連合会の会議で提案していただければ。使いやすい制度に。
● レンタル会社でなくとも、町内会で用意したものでやれるようにしたらどうか?
〇 現時点ではレンタル会社のものでないとダメだが、そうしたものも同じ様な補助対象となるよう、委員会でも取り上げたい。制度設計をもう少しつめて、10月位まで整理して、生活の実態に即したものとなるように意見反映していきたい。
● 除雪のやり方だが、削りすぎだ。凍上した道路のアスファルトが削られ、いたみが著しく、舗装を早くしてほしい。
・掃除したらアスファルトの欠片が肥料袋2つあった。少し雪を残しながらやっては?
〇 残すと、春先になると、ザクザク道になるためという。意見は伝え、研究したい。業者との懇談も視野に入れている。
● 道路除雪の概念とは何か?降ると、家の前に雪を置いていく。一度測ったら置かれた雪は98pあった。家と道路の距離3メートル。
〇(参加者から)消防、救急車など緊急車両のため。
〇 間口の雪は苦情が出る。全部できないにしても何らかの対策は打たなければならない。
● ある街で身障者の方から、赤いリボンを結んだものを立てておくと、そこは雪を置いていかないので住んでいて助かるという話も聞く。
・除雪について、「何年後にはこんなマチにしよう」というプランはないものか? 家の前に置かれる雪を考えると、年寄りは住めない。
〇 予算の関係もあり、全部の間口除雪とはいかない。意見は受け止める。
● 高齢者宅だけ絞って除雪をしたら、負担金はいくら位かかるか?
〇 高齢者宅に限定した積算が、まだ出ていない。苦労する世帯を考え、検討する。
〇 視察した各地では様々な取組している。調査結果をまとめているが、視察してきた事を活かし改善を図る。
● 名寄温泉サンピラーの温浴施設は、指定管理者を置く第三セクターだが、職員の派遣はできないのか、検討していないのか? 
・ また、改修に掛かる2億円の積算根拠がどういう形で出てきて、(収益を)3割あげるとなったのか?
・ 議員に改修内容の提示はあったのか?
・ バスの無料化の経緯は?
〇 温浴のみで、3割上げられるかどうか不透明。利用者が行きやすいようにバスを無料化した。
・ 福祉施設として使ってもらって、6月定例会に一定のものが示されるだろうから、議論して方向性を出す。
・ 2億円は、まだゼロ査定。今後の推移を見守っていただきたい。

〇 市は、大雑把な見積もりで2億円程度というが、調査をきちんとしないと、いくら掛かるかわからない。
・ 日進地区全体の再整備計画をどう考えて行くのか方針決定されていないそこが優先、改修はその後。
● 公社の運営を考えた時、副市長が社長を兼務してでは出来ないのではないか? 専任の役員を置かないとだめだ。
〇 考え方を伝えるしかない。
● 清峰園の職員補充は予算付けたが、どこまで進んでいるか?
〇 今年度、職員補充し、要員不足が一部解消され、清峰園では100人定員を満床にする。
● JR宗谷本線問題では、道の指導もできないだろう。バイパスも発展させて、両方とはいかないのではないか? 線路を残しても、乗る人もいないでは難しい。どういう交通網をつくるか、地元が判断をしなければならないのでは。
〇 14日に宗谷線沿線自治体の幹事会が開かれた。
・ 今の段階では、本線を残し、沿線利用者に不便のないダイヤで残してほしいと求めている。JRの基金も目減りしている。
・ 北海道も、当分の間このまま進む。その後は個別の対策もいずれ出る。
・ 新たな利用促進策はないのか、資金ショート対策は、線路は国、運行はJRでなども一部出ている。妥協線を探っているわけではない。われわれの考えをどう通すか。貨物物流の視点など、今後の議論になってくる。
● 採算性の合わない所は切る、これが「分割・民営化」の意思。国が面倒見てくれるならいいが…
〇 石井国交大臣の「基金取り崩し」発言は無礼な話。名寄以北は、穏やかではない。足並みを揃え一緒にやっていく。
● 市立病院の東棟4階から下を見たら屋上に苔が成長。また西病棟の2階屋上も上から見ると苔が生えている。防水を傷めるのでないか? また、管理の在り方見られるのでないか?
〇 調べて回答する。
● 市役所職員の駐車場は200台以上。除雪料金くらい出してもらったらいいのでないのか。民間は土地を借りて車を入れている。
〇 言っている意味は理解するが、答えづらい。伝えはするがコメントできない。
● 警察署はいつ引越しするのか?
〇 来年設計、32年に建つ。33年入居か・・
● 名寄高校、ほぼ1クラス分欠員。40人以上は他の街に行っているのではな
いか?
・親や地域の負担も大きい。
・高校教育をどうするか、手を付けるべきだ。
〇 上川第5学区に、ありかた検討委員会を設置し協議している。
・ 名寄高校の定員割れは初めてで、危機感を持って取組みを開始している。
・ 産業高校の4学科のうち、酪農科学科科の募集は全国各地からの受け入れが可能な状況。
・ 東京都杉並区の中学生を対象に資料配布を行った。興味を持ってもらった。
・ 地元定着に結び付ける策として、在学中に免許取得のための補助制度を確立するなど、取組んでいる。
● 名寄という街で、どういう風に高校を位置づけるか?
〇 名寄高校の定数割れは想定していなかった。進学校は、まず希望する学校へどれだけ行けるかだ。あり方検討委員会で名寄は高校1つでいいのではないかとの議論もある。だが、進学校は進学、職業校は職業校として残さなければならない。すぐにどうなるということではないので、その間に努力をして行く。

以上の活発な意見交換が行われ、最後に東議員から参加者へのお礼の挨拶では「生活に密着した貴重なご意見を頂き、現場を見ていないのではないかとのご指摘に、報告を受け判断するのではなく、現場にもっと足を運び糧としていきたい。予算終わり1回、決算委員会終わってもう1回と議会報告会を開催するので、またご参加いただきたい」と述べ、15時10分に終了しました。

➁ノースタウンふれあい会館――――終了









平成29年度
名寄市議会 議会報告会 報告書 (A班)  報告者 : 佐久間誠
                          記録者 : 塩田昌彦
4月18日(火)午後6時30分〜ふうれん地域交流センター・・ 参加者7名
1.司会 山崎議員、2. 挨拶 黒井議長、3.出席議員自己紹介、4.議会の活動報告 奥村議員(A班班長)――等については@報告と同様のため、割愛。
意見交換でのやりとりのみ記載します。

ふうれん地域交流センター 意見交換
*【●=質問と 〇=回答の要点】

● 総合計画の中に、基幹道路の修繕など進め方が取り上げられていないのではないか?
・デコボコ道の石が跳ね、3件ほど住宅ガラスが割れており、マチ懇で要望してあったが、「総合計画で議論し進めて行きたい」との回答だった。
・しかし総合計画(第二次)に1つも出ていない。問いかけもない。どうなっているのか?
・苗を運ぶのも、デコボコ道で走れない。道路インフラを計画的にやっているのか?
・総合計画を議論した時に、どこまで議論したのか?実施計画まで議論したのか?
〇 実施計画は毎年、予算がつく所まではやっていない。どこの道路とか、協議していない。
・個別に示されるまでの協議はしていない。毎年執行側が示したものでチェッ
ク、議論している。
● 橋や公共施設もあるが、見える形で道路のメンテナンスはどういう形で行くか、台帳をつくり、修繕サイクルを見えるように整備計画を作ってほしい。
・東5号、25線農免道路などデコボコで、道路状態が悪い。総合計画に反映してほしい。(農免道路の補修を求める意見-複数あり)
〇 行政には、皆さんの意見をまとめて報告する。
・道路改修は市民にしっかり説明できるように、市に要請する。
・橋、公共施設等は、長寿命化計画、再整備計画を進めている。また、平成32年までの計画で、新しいものはどこに作るかなど、面積で13%削減しながら計画を立てる。(人口減少に合わせた数字)統合、廃止などは時間をかけ市民合意を得ながら対応したい。
● 議会報告会は、設定時期を考えてほしい。農繁期で参加者が少なく寂しい。
〇 反省材料として、次回に生かしたい。
● 北朝鮮のミサイル問題。名寄は立派な防災計画あるが、ミサイルへの問題について住民対応をどうするか。市としての対策はどうするか? 
・携帯ではJ-ALERTなどあるが。命の問題なので考えてほしい。
〇 台風への対応もあり、防災対策作っている。大きな訓練もやっているが、ミサイルは防衛省との協議。駐屯地はあるが、単一行政では難しいのでないか。
・J-ALERTのお話もあったように、北海道に来るなら周知されるだろうし
話しがあったことは心に留めておく。
● 人口減対策をどうしていくか? 目に見える人口増の対策は。
・地域経済と投資効果について、教育投資が増えている。行政投資に関して、バランスシートは取り入れているか?
・地域経済の活性のための方策は?(地域はあきらめムード)
〇 都会への一極集中、地方は過疎という状況の中、国はまち・ひと・しごと総合戦略を策定し施策を進めている。
・名寄市総合計画(第2次)で目標を定め、施策を進めている。
・広域を含めた名寄市立病院も、医者が72人いて、周辺人口が減った時そのまま維持して行けるか命の問題になる。
・働く場をつくるとか、Uターン者を迎えるとか、農業では新規就農にも力を入れている。
・目標立てした事業だが、目に見えてこれと言えるものはないが、意識しながら活動している。
● 大学も小学校も、目に見える。同じように目に見えて、人口増えますよというものを、ビジョンを掲げて期待が持てるようにしてほしい。
〇 総合計画は、そういうことなのだが。人口は、増やすというより減らさないようにどうもっていくか。健康で長生きしましょう、とか、子どもを地元で産み・育てましょうとか、いろいろやってはいるが厳しいものがある。
〇 風連JA青年部に聞くと、そろそろ親の後を継ぐと、Uターン者が増えていると聞いている。
● 高校の間口の問題で、定員20名を切る状態が3年切ると間口減になる。名寄高校は定員割れで、他の学校の施策に引っ張られたか?
魅力ある高校づくりでどういうこと今の時点で考えているか。
〇 産業高校では、いろんな取り組みしている。東京都杉並区の教育委員会に
お願いして、中学生を対象に資料配布を行い興味をもってもらった。
・今年、産業高校に将来のバイアスロン選手を目指して強化選手2名が入学した。入学者数が20名に達したのは良い事。
・酪農科学科は全国から入れる学科。資格を持って社会に輩出できるよう、2分の1の助成をしている。
・下川、美深などは桁が違う。制服支給など支援が手厚い。学力の高い学校を選ぶ人は、旭川へ行く。
・下川、美深などへ2桁の子が(名寄から)受けている。
・生徒から選んでもらえる学校に育てていく必要がある。
〇 冬季スポーツの拠点化を進めるアスリート発掘で、市の職員採用。交流人口の拡大が大切。
● 会派の数の移動の関係で、構成は変わるのか?
〇 任期の途中なので、ほとんどさわらない。今変わることはない。議運、議会改革特別常任委員会が一部変わった。
● 議員の視察は必要なことだ。「除排雪」レンタル&ゴーの取組は良いことだ。身の丈に合った制度を確立してほしい。
〇 今後もしっかり視察を生かして行きたい。
● 議会報告会の案内が遅い。「町内会に周知を」と言われても、5日くらいでは、町内会は回せない。とりあえず、役員の所へはコピーして回したが、早めの連絡を。
〇 他からも苦情が来ている。4月ということもあり、バタバタしている。いろんなツールを使いながらやりたい。

最後に東議員から、夜分、団らんのひと時にお集まりいただいた事へのお礼と、「道路は、一般質問でも出ているが、なかなか計画通りに進まない。国の予算も見合って行かない。防災で、水害対策はやっているが、隣国のミサイルの話は、サリン、爆弾など、住民がとれる行動などを、情報として知らせておくことも必要なのかなと感じた」との言葉で、ふうれん地域交流センターでの議会報告会を19時45分に終了してきました。

Bふうれん地域交流センター ――――終了


posted by makoto at 11:43| 日記

2017年04月05日

名寄市立大学図書館オープン式

4月4日、名寄市立大学図書館のオープン式が行われました。
平成25年度に基本設計、26年度に実施設計、平成27年から28年度で建築工事が行われ、この日のオープン式となったもので、鉄筋コンクリート造り(一部鉄骨造り)の地上3階建て。延べ面積4455.45u。総工費24億円余りを費やし立派に竣工しました。
オープン式であいさつした加藤剛士名寄市長は「大学の学習活動全般を支援する300人収容のホールも整備した。地域のシンクタンクとして有効に活用してほしい」と述べ、来賓祝辞としてあいさつに立った佐藤靖名寄市議会副議長は「国家資格などの試験勉強に図書館を活用してほしい」また、名寄商工会会頭の藤田健慈氏は「知識の集積、多角的な学びの場として、地域発展の拠点として活用してほしい」とそれぞれ新図書館の完成を祝福しました。IMG_2336.JPG大学.JPG※大学図書館の完成で祝辞を述べる佐藤副議長
名寄大学学長の佐古和廣氏は「歴史の1ページとして重要な日。決して潤沢な財政状況でない中で、図書館を作っていただいたことに心して使わせていただく」と謝辞を述べました。

この後、テープカットが行われ、完成した図書館の内部が披露されました。IMG_2371.JPG内部本.JPG
IMG_2374.JPG本.JPG
IMG_2374.JPG本.JPG
図書館は5月1日からは、学生だけでなく市民にも開放されることから、地域全体の「学びの空間」としても大いに活用していただきたいと思います。
内部をご案内していただき、特に、大学図書館だけあって、学習スペースに配慮されており、集中して研究も進むと期待できるものでした。IMG_2373.JPGスペース.JPG
IMG_2375.JPGスペース2.JPG
※快適な環境で読書ができるスペース
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2016年12月07日

会派視察A-岩沼市

市民連合・凛風会 行政視察 A宮城県岩沼市2016/11/15 9:00~
【視察項目】1・お買い物ミニディ事業について
      2・災害復興事業について(千年希望の丘事業)
宮城県の南部に位置し、仙台市の南17.6kmある岩沼市は、農業・商業を主体とし工業都市の性格も加わるなど、仙台市のベッドタウンとして現在、人口4万4000人を有しています。平成23年3月11日の東日本大震災では、沿岸部を襲った津波などにより183名の死者、行方不明1名、住宅など1954棟が全半壊するなどの甚大な被
害を受けました。あれから5年。岩沼市は「震災復興計画」を策定し、復興に向けて一歩一歩邁進していまた。当日は、副市長、議長、復興都市整備課長など6名の皆さんに対応していただきました。紙面を借りてお礼申し上げます。
IMG_1879.JPG岩沼市.JPG
※岩沼市役所にて

1・お買い物ミニディ事業について
高齢者が安心して暮らし続けることのできる地域づくりの一環として、閉じこもり予防と、買い物支援を結び付け「送迎付きの通いの場」の提供を目的とした事業。生活機能訓練として買い物・体操・レク、昼食を食べながら交流を図っている。
●実施主体 事業者委託
●利用者・参加人数 65歳以上の虚弱な高齢者(要支援1・2相当)10名程度(3コース)
●実施場所 市内商業施設
●利用代  400円+昼食代
●送迎   タクシー会社に委託及び、シルバー人材センター委託の2通り。
※高齢化の進む名寄市においても「買い物弱者」が今後増えることは間違いなく、街に出ての買い物は、様々な良い刺激・楽しみとなることから、先進的な取り組みであり、見習うべき事業である。

2・災害復興事業について(千年希望の丘事業)
●千年希望の丘事業 街の沿岸部など市の48%をのみこむ20mの大津波を体験し、物理的に完全防御は不可能と          の認識を深め、岩沼市では「減災」の考え方で基本構想を進めていました。
          復興都市整備課長に、千年希望の丘をご案内いただき説明を受けました。

          沿岸部に15基の丘を平成25年〜27年度の3カ年計画で整備。(国の都市公園事業で採択)          丘には震災廃棄物から再生した資材を造成土として、約6割に活用。
●復興基金の募集  国内外に呼びかけ復興寄付の募集が行われており、その原資も千年希望の丘築造にあてら          れている。平成28年3月末現在まで1億1222万円余りが寄せられている。
●第1号丘(モデル丘 *写真下)
th.jpg 丘.jpg
※千年希望の丘 メモリアルパーク内にある高さ8mの第一号丘(モデル丘)。
 モデル丘の頂上には屋根部分にはシャッターを引くと「小屋」になる仕掛けが備わっている。
●植樹支援による植栽…植樹祭
          平成25年6月に、いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会や瓦礫を活かす森の長城プロ           ジェクトなどから約3万本の苗木の支援を受け、ボランティア4千500人による植樹が行
          われた。
【感想】
植樹による「緑の防波堤」で津波の勢いを減じ、避難場所として瓦礫を再利用して「丘」を作るなど、1000年に1度と言われる大津波を経験した岩沼市は、大自然の災害と対峙するのではなく共存していくための道を模索していました。
それは、大自然の力の前に、人間の無力さを認識した上で、どう最小の犠牲で済ませるかという「減災」の思考に大いに学ばせていただきました。
20mの津波の前に8mの丘…と、最初は頼りなく思えましたが、説明後に見た避難丘はなんだか頼もしく見えました。お忙しい中対応していただきました岩沼市副市長をはじめ、ご案内いただきました復興都市整備課長など皆さんありがとうございました。 【 報告者:佐久間 誠 】




posted by makoto at 14:07| 日記